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愛することは恐ろしい

昨晩、100人と声を合わせて中島みゆきの「糸」を歌ったら涙が止まらなくて大号泣というか嗚咽って感じになったんだけど。


それは、みんながあまりにも美しいすぎて、世界がすばらしすぎて、そのことに圧倒されてしまったから。


私はただただ、ひれ伏すしかなかった。世界の、みんなの美しさに、あたたかさに、完全降伏。

 

「スピリチュアル」って言葉に引っかかってそれだけのことで避けてしまって、こういう感動に出会えない人がいるとしたらそれはすごくもったいないことだと思って悔しかった。

みんなにこの気持ちを味わってもらいたい。

全然、胡散臭くなんかない。

全然、怪しくなんかない。

生でハートが震えて、人が世界が優しいものだって、こんなに体感できることなのに。

必要としている人にちゃんと届いて欲しいと強く願う。

 

主宰の綜海さんが泣いてる私に「旦那に泣きながらでも電話した方がいいよ。

最悪、酔っ払ってるって思われるだけだから」って言うので、1人になった時に、電話した。


私の夫は激烈超絶優しい人で、今まで出会った中でこんなに芯から優しい男性を他に知らない。

いつもその優しさに甘えて、私はやりたい放題だ。

それでいて優しくしたり好きだとかそういうことを伝えることがなかなかできない。

本当は大好きなんだけど、本当に好きな人に好きだと伝えることをハードルに感じる私がいる。

 

それは恐れだ。

 

愛したら失うことが辛くなるから。

 

世界を愛したら去りがたくなるから。


同じことだ。

 


いつか死ぬことはわかっていて、それでもどうしても出会ってしまう。


いつか去ることを知りながらも、どうしても生まれてきてしまう。


私たちはそのことを知ってる。


何かを誰かを愛することは、恐ろしい。

 

だけど、失うことを恐れて愛さない出会わないことの方が、もっとずっと恐ろしいことだと思う。

 

だから伝える。


それしかない。


震えても。

 

夫に電話をし、いつもどうもありがとう、と伝えて電話を切った。


好きな人には好きとなかなか言えない。

 

ありがとうって言葉で誤魔化す意気地なしな自分がイヤになって、もう一度かけ直す。

 

いつも、ちゃんと好きだということを伝えられないような態度じゃなくて、ゴメンなさい。

 

本当は大好きです。

 

突然深夜の告白に照れるやら困るやらの夫は、そんなのわかってるよ、と言った。

 

わかってるんだ!


すごい。


私この人、本当に大好きと思った。


夫も全然好きだとか愛してるなんて言ったりしない。

 

だけど、あの人の場合、存在そのものが愛だから。

 

なんなのそれ?っていつも私がビックリするくらい深い。

 

 

目を腫らして遅刻で歩きスマホでこんなこと打ちながら泣きながら今日もまた講座に行ってきます。

 

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