この美しさをなぞりたい

林 葉月が見た世界、描き記す絵と言葉

歌って踊った@綜海さんのライブ&トークショー

六月八日、今通っているスピプロ主催の本郷綜海さんが

「トーク&ライブ 私たちは自由だ! 生き方を選ぶ」

というイベントを渋谷でするとのことで

エンヤートット合唱団の一員として参加してきました。

 

 

綜海さんのオリジナルソング「帰還」の歌詞を覚えていて

今までに合唱団参加したことがある人は歌いに来てください

との募集を見て、出演資格はあるものの東京だしどうしようか迷っていました。

 

本音は行きたい。行って歌いたい。

でもそんなことしちゃいけないんじゃないか?

交通費だってかかるし

行って歌って、何になるの?

 

だけど。。。

 

行きたい、歌いたい。

 

ホントに?

 

一人で問答しすぎて具合悪くなるくらい悶々として

 

夫に申し訳ない

余裕もないのに欲求だけで動いていいのか

 

いろんな浮かび上がってくる

一枚一枚玉ねぎの皮をむくようにして

そういった罪悪感とか

自分の素直な気持ちを遮るような思考を

キャッチアンドリリースして

そんな自分でいいんだ、大丈夫なんだって

なでなでして

 

やっと直前に参加することを決めました。

 

楽しいことに参加するのにすごく勇気が要りました。

 

不思議だなって思うの、そんなことって本当は、当然いいに決まってる。

 

だけど、ただただ自分を楽しませることは許されないと思ってる。

制限を制限だと思い込んで自分を自分の牢屋に入れてしまう。

 

お金だって時間だって人からの協力だって

全身全霊で望んだら、本当はどうにでもなるものなのに。

 

そして色々と悩んだけど、そんなことは、もう当日の朝、新幹線に乗ったら全部吹っ飛んじゃって

全力で楽しんじゃう方向にしか意識が働かなくなる。

 

当日、現場に着くと懐かしい友達に再会して嬉しかったし

 

本番前の緊張感が心地よかった。

 

開場を待つ人たちがかなり前からいらしてるのもすごいなと思ったりして。

 

高橋全さんのピアノを全身で浴びたら意識が飛んでしまって

はっと気づいてみると、開場の空気が柔らかく透き通っていた。

 

PICOさんのトークはパワフルで元気いっぱい。

PICOさんはステージ上から金色の種を私たちに投げた。

半信半疑でそれを受け取り、言われた通りに右手のひらから胸の奥に入れたら

 

「なんか?!入った感触ある

 

ちょっとびっくり。

実はあんまりスピリチュアルなトークが大好きなわけでもない私。

本質的な話の比喩として色々聞いてたりしたけど

なんか確かに今やってみたら入ったな。。

 

そして綜海さんとPICOさんのトークセッションは

お客さんから質問を投げかけてもらう形で進んで

これは現場の生の醍醐味というか当然全部アドリブなのに必然て感じのことが

どんどん起きてくる感じで、最初から最後まで、目が離せなかった。

 

そして高橋全さんのピアノがまた素晴らしくて。。うっとりと聴き惚れてしまいます。

高橋全さんは「朝崎郁恵」さんの「うたばうたゆん」のピアノもされていて

私そのCDを吉祥寺のタワレコで聞いた時に大号泣して当時、まさに聞きたかった音楽で。

その人のライブを今ソロで聴いているというのも不思議な気がしました。

 

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そして綜海さんの歌は圧巻でした。

「花は咲く」は私、泣いてしまって、これから舞台で歌うのにと思いながらも

涙が止まらなくて。。。

 

全身全霊で歌ってる綜海さんは、力強さとか、儚さとか、美しさとか、あらゆる感覚を

讃えているかのようで、なんというか、歌手という括りで言ったら、こんな人他にいなさすぎて

もはや歌手と言っていいのかもわからなくなる感じがありました。

 

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そして私たちは「エンヤートット合唱団」として舞台に呼ばれ、足踏みをし、歌い、踊り、跳ねました!

 

楽しかったなんてもんじゃないってくらいの楽しさでした。

 

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今回はセコ・サンチェスさんというパーカッショニストが入ってくれたおかげもあって

とてもプリミティブな感じになって良かったように思います。

 

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綜海さんの「虹」も「帰還」も「どんなときも」も「Over the rainbow」も全部素晴らしかったです。

 

やりきった感と楽しすぎた疲労感と全部混ざり合って会場を出ると17年来の友人がロビーで待っていてくれました。

久々に会って思い出話と近況報告と不思議なご縁のお話を(これはまた今度書く)

 

そして打ち上げでもさらに交流して楽しい時間を分かち合い

 

深夜にこれまた17年の付き合いの友人の家に泊めてもらうために落ち合い

夜な夜なおしゃべりしていたら薄っすらと夜が明けてきたので慌てて眠り

 

朝起きて下北を歩き帰ってきました。

 

新幹線に乗ると「私って、素晴らしいなあ」という想いが訳もなくとめどなく湧いて

それをじんわり味わいながら帰りました。

 

PICOさんの「ただ私は素晴らしいんだって気づくだけでいい」その種が生きていることを感じていました。

 

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